落語家桂文珍(62)が6日、大阪市内で、毎夏恒例の「吉例
桂文珍独演会」(8月8日=大阪・なんばグランド花月)を発表した。同公演では、創作ネタ「憧れの養老院」と、師匠・文枝譲りの古典落語「猿後家」のほか、講釈をもとにした「南京屋政談」の3席を予定し、古典から創作、講釈と多芸ぶりを存分に発揮する。東日本大震災後は、客席の変化を感じ「先日、仙台へ行ったら、いつも以上にお客さんが笑われる。つらい、うつうつとした気持ちがそうさせるんでしょうな」。落語、笑いの力の大きさを痛感したという。また、この日は、流行に敏感な文珍らしく、レディー・ガガを意識した緑のかつらを持って登場した。




