3日夜にテレビ朝日系が中継したサッカーのW杯アジア最終予選・日本-オマーン戦の平均視聴率が、関東地区で31・1%、関西地区で26・4%だったことが4日、ビデオリサーチの調査で分かった。今年放送された全番組(関東地区)で30%を超えたのは初めて。

 同社によると、瞬間最高視聴率は、日本がリードしていた後半で、関東地区が午後9時で36・6%、関西が午後8時53分で33・0%。

 同試合はNHK・BS1でも中継された。