NHK経営委員会は23日、今年度から一般職員の給与をおおむね5年で約10%引き下げるにあたり、今年度のNHK役員報酬も2~3%引き下げると発表した。

 会長は年間報酬を3%(100万円)下げて3092万円、副会長も3%(80万円)下げて2690万円、専務理事は2%(60万円)下げて2360万円、理事も2%(50万円)下げて2206万円となる。

 役員報酬は不祥事のあった05年に15%引き下げているが一般職員はほとんど下げていなかった。今年度から職員給与を引き下げるにあたり、役員が現状維持では視聴者、国民の理解を得られないとの判断があった。

 経営委員も執行部の基準に合わせて2%減額する。経営委員は05年と06年に計28%下げている。