覚せい剤取締法違反などの罪で起訴されたCHAGE

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 ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告(56)の初公判が28日午後、東京地裁で始まり、ASKA被告は起訴内容を認めた。

 定刻通り、午後1時15分に開廷。ASKA被告は、保釈時と同じような、黒系の上下のスーツに、黒ふちのメガネを掛けて入廷した。弁護士や、検察官にそれぞれ一礼したあと、真っすぐ前を見すえて起訴状を聞いた。

 裁判官から、意見があるかを問われると「いや、何もありません」。起訴内容に間違いがないかと問われると「はい」と答えた。