<アジア杯:日本2-1シリア>◇14日◇1次リーグ◇B組◇カタール

 立ち上がりから日本がボール保持で上回り、シリア陣内に攻め込んだ。前半11分、DF内田篤人(22)の右サイドからのクロスをFW前田遼一(29)がフリーでヘディングシュートを放ったが左に外した。同35分、MF本田圭佑(24)の右サイドの突破からチャンスをつくり、最後はMF長谷部誠(26)のシュートで日本が先制した。シリアはセカンドボールを激しく奪い、たてへのスピードで反撃したが無得点。前半は日本が1-0のリードで折り返した。

 後半31分、シリアが同点に追いついた。GK川島永嗣(27)がペナルティーエリア内で相手を倒してPKを与え、レッドカードを受けて退場。PKをシリアFWハティブに決められた。日本は同37分、FW岡崎慎司(24)がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これを本田が決めて勝ち越した。結局、このまま日本が逃げ切り、2-1で勝利。勝ち点を4に伸ばした。