日本食でアウェーを乗り切る。名古屋は19日、ACLニューカッスル戦(22日)に備え成田空港から出発。オーストラリアは食物の持ち込みが厳しく、納豆など定番メニューの確保が心配されたが、先遣隊がシドニーで納豆100パック、そば、うどんなどを大量購入した。勝てば1次リーグ突破に王手がかかる。ストイコビッチ監督は「勝つためにベストを尽くす」と力強く話し、旅だった。