J1磐田FW荒田智之(24)が、次節名古屋戦(21日)で「スーパーサブ」としてスタンバイする。18日、東京学芸大(東学大)との練習試合で、主力組として前半31分から登場。左サイドに入り変則3トップを形成した。すると、同40分にイ・グノの右クロスを頭で、同45分には再びイ・グノの落としたボールに右足で合わせた。
荒田の投入で一気にリズムが好転した。前半30分までシュート1本と、大学生相手に波に乗れないでいたが、残りの15分でのシュートは4本。いずれも決定的チャンスだった。柳下監督は「荒田が入ると動きが多いからリズムがよくなる」。荒田も「動くことしかできないですから。2トップのラインに入ってもいいと言われたので、攻撃的に相手の嫌なところを意識した」と、動きだしからチャンスをつくった。前節新潟戦では出番がなかったが「求められているところでやるしかない。途中から出たらやってやるという気持ちでやる」と話した。【栗田成芳】



