磐田は10日に行われた清水との練習試合で、大卒ルーキーFW金園英学(22)が先制点を決めて、スタメン奪取をアピールした。試合は2-1で清水が逆転勝ちした。
スタメン出場した金園は、前半から積極的にシュートを放ち、相手ゴールに迫った。0-0で迎えた後半20分には、MF船谷圭祐(25)のスルーパスに抜け出して、右足で先制点。だが、その後は決定機を決めきれず、チームは逆転負けを喫した。金園は「うまくいかないとイライラして、自分を見失う悪い癖が出てしまった」と反省した。
それでも、このまま引き下がるわけにはいかない。現在、同期入団のMF小林とMF山田はトップチームでスタメンを確保している。一方、金園はサテライトでの出場が続いており、9日の清水とのチャリティーマッチもメンバー外だった。
この日でJリーグ再開となる新潟戦まで2週間となり、アピールの場となる練習試合は残り2試合となった。金園は「1つ1つのレベルを上げて、トップの試合にからめるようにやっていきたい」と気持ちを新たにした。



