<J1:名古屋1-1清水>◇第10節◇7日◇瑞穂陸
名古屋のU-22(22歳以下)日本代表FW永井謙佑(22)がプロ初アシストを決めた。前半8分。5秒8の快足を生かし相手が処理しようとしたボールを頭でチョンと突いてさらってドリブル突破。ゴール左深い位置から、利き足とは逆の左足で中央に走り込んだFW玉田の頭にピタリと合わせた。ただ、試合は史上3人目のJ1通算450試合出場を果たしたGK楢崎の珍しいミスから失点し、1-1ドロー。「今日は自分が決めるチャンスがあった。シュートを味方に当てたり、弱かったりした」と悔しがった。
完全な相手ボールを奪ってしまうダッシュ力と、まるでアクセルを調整するように2度スピードを上げた自在の快足。凡戦の中、唯一の見せ場を作った男は「疲れはない」と頼もしい。今日8日にはACLのアルアイン戦に向け若手中心のチームの柱として、UAEに飛ぶ。




