磐田FW山崎亮平(22)が「FW」での定位置取りをアピールした。磐田は28日、静岡産大と練習試合を行い、9-1で快勝した。山崎は主力組が出場した前半で前田と2トップを組み、ハットトリックを達成。前線から献身的に走り回り、守備面でも自らの役割を全うした。
得意の位置で輝いた。1点リードで迎えた前半15分にチーム2点目を奪うと、同19分にはDF駒野のクロスを右足で合わせた。38分にも再び駒野のパスに抜け出し、3点目をマーク。守備では相手DFのパスコースをふさぐ動きを見せながら、高い位置でのボール奪取も披露した。柳下正明監督(51)は「背後に出る動きが多くあった」と評価。山崎も「動きだしを意識した。点を取れたのはよかったと思う」とうなずいた。
前節は欠場した山田の代役として左MFで出場。前々節はFW金園英学(23)にポジションを譲り、ベンチスタートだった。次節浦和戦では3試合ぶりにFWでの先発が濃厚だ。山崎は「ゴールに近いので、チャンスは多い。しっかりと点を取りたい」。狙うのは、5月21日の福岡戦以来、24試合ぶりの得点。最前線からシンプルにゴールを目指す。【神谷亮磨】



