サッカー情報サイト「インテルニュース」は21日、ジェノアのプレツィオージ会長が、インテルミラノの日本代表DF長友佑都(28)獲得に興味を持っていると報じた。

 戦力としてだけでなく、経済的効果も狙っているという。

 ただ長友本人はプレミアリーグに行きたがっており、来年契約が切れてからの移籍を希望しているもよう。

 また長友の年俸は400万ユーロ(約5億4000万円)で、ジェノアがこの金額を払うことは不可能で、移籍が成立する可能性は低いとみられるという。