<Vプレミアリーグ女子:トヨタ車体クインシーズ3-0JTマーヴェラス>◇10日◇大阪市中央体育館

 第2レグの初戦が行われ、JTは皇后杯優勝のトヨタ車体にストレートで敗れ、通算成績3勝7敗となった。

 連敗中のJTは、北京五輪日本代表主将でセッターの竹下佳江(30)が今季リーグ戦初スタメンで初出場を果たした。試合開始から竹下が攻撃を組み立てたが、トヨタ車体のセット平均4・0という好調なブロックに得点を阻まれた。攻撃の要タチアーナ(30)のバックアタックも10打数2得点と低迷、第3セットは坂下麻衣子(23)と交代させられた。

 JTは、20-25、21-25、16-25と主導権を奪えないまま試合を落とし、第1レグから続く連敗は4となった。

 寺廻太監督(50)は「周囲の選手がまだ竹下に慣れていない。実戦で合わせていくしかなく、今は我慢のとき」と攻撃陣の連携の悪さを敗因に挙げた。