<Vプレミアリーグ女子:トヨタ車体クインシーズ3-0JTマーヴェラス>◇10日◇大阪市中央体育館
北京五輪日本代表主将でセッターの竹下佳江(30)が今季リーグ戦初スタメンで初出場を果たした。「正直、新鮮な気持ちでプレーできた。いい緊張感があった」。十分な練習を積み「状態は100%」と自信を持って試合に臨んだ。序盤から司令塔として積極的に立ち回ったが、周囲との連係がいまひとつでチームはストレート負けを喫した。
竹下は「コートに立つチャンスをもらったのに生かせなかった。試合勘を戻して、(勝利を)積み上げていきたい」と巻き返しを誓った。
寺廻監督は竹下の動きについて「試合勘のない中、よく状態を戻した。今、使っていかなければならない中心選手」と評価した。
竹下は五輪後心身の疲労を理由に休養し、11月に開幕したリーグ戦を欠場。個人で練習を続けていた。


