東京マラソン4位のハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が27日、契約を結ぶスポーツ用品メーカーのイベントで東京都渋谷区の学校を訪問し、走り方の指導をした。

 自分の子ども時代の経験を話すなど上機嫌だったが、同じレースで14位に終わり頭を丸めた川内優輝(埼玉県庁)の写真を目にすると驚きの声を上げた。「自分に怒りを覚えるのは分かるが、これは世界の終わりではない」とたしなめた。「常に希望を持って走りなさい」と失意の公務員ランナーに皇帝から温かいメッセージが送られた。