世界陸上男子マラソン代表の川内優輝(26=埼玉県庁)の、ものまねで売り出し中のアスリート芸人・M高史(28)が、遠いモスクワに向かってエールを送った。

 自ら大会制作統括プロデューサーを務める「アキバ☆エンタメマラソン2013年大会」(HIV/AIDS治療支援ベネフィット・マラソン大会=9月8日、皇居・桜田門周辺)の開催会見が14日、東京・板橋区内で開かれ「いつも通りの走りで、一番いい色のメダルを期待しています」と語った。6月には川内が在住する埼玉・久喜市で行われた壮行会にも出席し、川内家と親交を深めたという。

 5月に、同じ大会に出場したことを機に、プチブレーク中。「4月から今月まで、おかげさまで15の大会に呼ばれています。来年3月まではスケジュールも入っています」と川内様々のようだ。

 11月には、なりすまし詐欺の予防イベントにも呼ばれているとか。くれぐれも「なりすまし」のまま終わらないことを祈るばかりだ。