日本の主将を務める無良崇人(24=HIROTA)は、82・04点で4位につけた。

 冒頭の4-3回転ジャンプで手をつきながら踏ん張った。しかし「やっぱり緊張してしまった」とその後のトリプルアクセルは着氷が乱れた。もともとアクセルジャンプは得意にしていたが、3月の世界選手権の前に「左足で踏み切る感覚がつかめなくなった」と弱点の1つになっていた。

 この日も跳ぶ瞬間に世界選手権でのミスが頭をよぎったと明かし「チーム戦だし、1回転にならなくてよかったというのが正直なところ」と振り返った。

 17日のフリーでは、世界選手権で1回だった4回転ジャンプを2回入れる。「ジャンプがうまくいけば後が楽になる。公式練習でしっかり仕上げたい」とSPでの失敗を取り返すことを目標にした。