日本男子が3-1でドイツを下し、2大会ぶりのメダルを確定させた。
1次リーグで敗れた強豪に対し、エース張本智和が2勝とけん引した。張本は場内インタビューで「次の試合もしっかり準備をして勝利を狙って頑張りたいです」と冷静に話した。
シングルスで先に3勝したチームが勝利となる方式の中、第1試合は張本が3-0(11-4、11-4、11-6)でドゥダに勝利。第2試合は松島輝空(そら)が3-1(5-11、11-2、12-10、11-5)でチウ・ダンを破った。第3試合を戸上隼輔が1-3(6-11、9-11、11-8、7-11)で落としたが、第4試合は再び張本が3-0(12-10、15-13、11-9)でダンにストレート勝利を収め、表彰台を確定させた。得点を決めるたびに「チョレイ」と絶叫。最後は上体を反らしながら、ガッツポーズした。
テレビ東京系の中継で解説を務めた水谷隼氏は、2勝を挙げた張本について「強かったですね。最後まで自分のペースを乱さず、貫き通しましたね。相手を崩した。そんな試合でした」と絶賛した。その上で「とにかく早くメダルを取った景色を見てほしいと思っていた。より責任が生まれてくる。今回のメダルは格別なんじゃないですかね」とメダル確定の意味を説いた。
9日の準決勝では、スウェーデン-台湾の勝者と対戦する。


