バスケットボールのりそなBリーグのプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)は7日、長崎市のハピネスアリーナで2戦先勝方式の準々決勝が始まり、西地区王者の長崎ヴェルカが、全日本選手権覇者でワイルドカードのアルバルク東京を93-78で下した。

長崎は36-42とリードを許して前半を折り返したが、第3クオーターに逆転。第4クオーターはエースのジョンソンが活躍し、押し切った。第2戦は8日に行われる。

○…CS初出場の長崎が爆発力を見せつけた。追う展開で迎えた第3クオーターに、司令塔の熊谷の突破などが光り、一挙30得点で逆転。B1昇格3季目でリーグ最高勝率に輝くなど、旋風を巻き起こしたレギュラーシーズンの勢いそのままに白星発進した。

今季、米プロNBAで実績があるジョンソンや韓国代表イ・ヒョンジュンを補強。B1歴代最高の1試合平均91・2点をマークした。ベテランの狩俣が「伝統のある強いチームになるためにはすごく大事」と目標に据えたリーグ制覇へ、好スタートを切った。