史上最多の8連覇を狙う内村航平(コナミスポーツク)が6種目合計92・150点をマークし、2位田中佑典(コナミスポーツク)に2・050点の差をつけて首位に立った。

 加藤凌平(順大)が90・050点で3位につけ、野々村笙吾(順大)は88・850点で6位。2013年世界選手権床運動金メダルの白井健三(日体大)は87・900点で10位だった。

 25日は女子の予選を実施。最終日の26日は男女の決勝が行われる。男子は予選と決勝の合計、女子は決勝のみで最終順位を決める。