左足甲の靱帯(じんたい)損傷で全治2カ月となったソチ冬季五輪王者の羽生結弦が所属するANAの城田憲子監督は27日、来季のプログラム作りなどの本格始動が6月ごろになるとの見通しを示した。
例年より約1カ月遅れることになる。
シーズン序盤から左足を痛め、年明けに悪化。2日に閉幕した世界選手権後に全治2カ月と診断された。現在はスケート靴を履かず、血行を良くするための治療やストレッチなどをしているという。城田監督は「今のところ、来季への影響はないはず」と話した。
左足甲の靱帯(じんたい)損傷で全治2カ月となったソチ冬季五輪王者の羽生結弦が所属するANAの城田憲子監督は27日、来季のプログラム作りなどの本格始動が6月ごろになるとの見通しを示した。
例年より約1カ月遅れることになる。
シーズン序盤から左足を痛め、年明けに悪化。2日に閉幕した世界選手権後に全治2カ月と診断された。現在はスケート靴を履かず、血行を良くするための治療やストレッチなどをしているという。城田監督は「今のところ、来季への影響はないはず」と話した。
【Sトラック】北京五輪入賞の菊池純礼スピードスケート完全転向「全力で楽しんでまいります」
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
次は夏場所です