各国オリンピック委員会連合(ANOC)のバスケス・ラーニャ会長は九日、北京での総会終了後に記者会見し、チベット問題などに絡む妨害が続く北京五輪聖火リレーについて「今回のルートが変更されることはないと信じているが、将来的には今のやり方を改めるべきだろう」と述べた。

 同会長は「世界中を走ることで、多くの心配を抱え込む必要はない」などと話し、聖火リレーを開催国の国内など狭い範囲に限定すべきだとの考え方を示した。