「エア・ケイ」が、アジアの鉄人から来年の活躍に太鼓判をもらった。テニスの東日本大震災復興チャリティーイベントが20日、都内で開かれ、日本男子最高の世界24位をマークし、日本男子として初めて世界1位に勝った錦織圭(21=ソニー)が凱旋(がいせん)。89年全仏を大会史上最年少の若さで制し、03年に引退したアジア系米国人のマイケル・チャン氏(39)や松岡修造さんらとプレーを披露した。チャン氏は、錦織と初対戦し「彼は間違いなくいい方向に進んでいる。来年の活躍は約束されている」と絶賛した。

 また、東京運動記者クラブ・テニス分科会はこの日、錦織を2011年最優秀選手に選出。会場で表彰した。

 このイベントの収益金は、日本テニス協会を通じて全額が寄付される。