<ラグビー・関東大学対抗戦グループ:明大20-14帝京大>◇21日◇東京・秩父宮ラグビー場など◇2試合

 明大が、昨季大学選手権覇者の帝京大を20-14で下して、開幕6連勝とした。これで優勝は明大、5勝の早大、4勝1敗の慶大の3校に絞られた。明大が最終戦の早大戦(12月5日、国立)を全勝で迎えるのは、最後に対抗戦優勝を果たした98年度以来になる。23日の早慶戦で早大が勝つと、94年度以来の早明全勝対決が実現する。

 明大は、前半21分にWTB居迫雄大(4年)のトライで先制(ゴール成功)、同37分にSO田村優(4年)がDGを決めて、10-0で前半を終えた。後半は帝京大の反撃に遭うも、自慢の重量FWがつくったチャンスをBKが生かす形で加点し、逃げ切った。昨季の対戦で0-56と完封負けした雪辱と同時に、名門復活を印象づけた。