大麻検査の陽性反応で日本相撲協会を解雇された元幕内露鵬、元十両白露山が、九州場所番付発表が行われる27日に、処分撤回を求めて同協会を提訴する方向になった。代理人の塩谷安男弁護士は23日に「書類がそろい次第に出す」と話し、24日の提訴を示唆したが、この日は見送られた。ただ、27日は角界には重要な番付発表日で、元若ノ鵬が同協会に解雇無効などを求めた裁判の第1回口頭弁論も東京地裁で行われる。関係者によると、元露鵬、白露山には、元若ノ鵬のように大相撲八百長疑惑を告発する意向はないが、提訴に合わせた声明を発表する可能性はあるという。