1月から阪神担当になりました、入社10カ月の新人です。鳴尾浜球場に行く生活に少しずつ慣れてきました。
推しのグッズ集めが趣味の私にありがたい取材機会が巡ってきました。
阪神は24日に女性向けイベント「TORACO DAY」を今季も開催すると発表しました。25日には「阪神タイガースグッズカタログ」も発刊され、その内容に衝撃を受けました。
9選手がプロデュースしたキャップがお披露目され、中野は地元山形の名産さくらんぼ、大竹が好物のギョーザのイラストをチョイス。1000種類以上のグッズの中には「大山選手 キャットシリーズ」と題した、大山と愛猫ラテちゃん、ミミちゃんのイラストが描かれたグッズも展開されます。選手のペットがグッズ化されたのは球団初だといいます。
ついにペットまでグッズになるのか~と思いながら、そのかわいさに癒やされました。
動物好きの私としては、ほっこりする話も聞きました。
2年目の森下がキャップデザインに選んだのは犬のイラスト。大の犬好きですが、これまで飼ったことはないそう。「犬はずっと飼いたかったんですけど、野球をやってて寮にも入っていたので飼えなくて。犬自体はずっと好きでした」と寮生活や遠征の多いスポーツ選手ならではの悩みを明かしてくれました。それでも諦めず、「中型犬か大型犬を飼いたいです。周りの人たちが大きな犬を飼っていて、めっちゃかわいいので憧れています」と大好きな犬の話題に目を輝かせていました。
今回のグッズプロデュースにあたり森下はこだわりを説明。「かわいい犬で最初いこうと思ったんですけど、みんなかわいいデザインにするかなと思ったので、リアルな犬。かわいいけど、大人がつけてもかわいすぎなくていいかな」と、幅広いファン層が日常使いできる点に配慮。
プロ野球選手なのにすごいな~とこちらも驚きました。
選手が自身のSNSでプライベートや趣味を発信できる時代。ファンは共通の趣味がわかると親近感が湧き、そうでなくても「推しの推しは推し」と、好きな選手が好きなものは好きになるという人も少なくない。今年の阪神グッズはそんな「推し活」時代に合わせた作戦? なのかもしれません。【阪神担当=村松万里子】




