昨夏の甲子園に出場した旭川大高が逆転で、春全道は12年ぶりの初戦突破を果たした。1-2の8回に一挙5得点。1死、2番持丸泰輝捕手(3年)が右翼席に放った同点ホームランが口火となった。高校通算13本目に主将は「まずは塁に出たかった。たまたまです」と話した。
“恐怖の2番打者”を目指す。昨夏は持ち味のパワーを生かし、2年生4番として同校9年ぶりの甲子園出場に貢献した。新チームでも主軸だったが今年5月からは2番に起用されている。端場雅治監督(49)は「夏に向けて打順もいろいろ試している。2番はチャンスに回ってくることが多い」と意図を話す。
2番に入った公式戦では2戦2発と相性が良い。「犠打のイメージが強い打順だけど自分はヒッティングでチャンスを作りたい」と持丸。地元プロの日本ハム大田泰示外野手のように、攻撃的2番でチームをけん引する。

