昨秋の関東大会で4強入りした慶応(神奈川)が27日、5年ぶり10度目のセンバツ切符を手にした。

森林貴彦監督(49)は「大きな舞台でより成長する機会をいただけたことに感謝するとともに、出場できる喜びを感じております。私たちの実力が足りているのか、まだまだだと思ってますので、残された2カ月を有効に使って進化した姿を見せられるように過ごしていかなければならない」とコメントした。

同校野球部には西武、巨人などで通算525本塁打と活躍した清原和博氏(55)の次男、勝児(かつじ)内野手(1年)が在籍している。

【センバツ36代表発表 選考委員会ライブ速報】はこちら>>