頼れるエースが2試合連続完封を飾った。川西緑台先発の高橋昂誠投手(3年)が132球を投げきり無失点。1回戦に続いて完封投球を披露した。2回以降は常に走者を抱えたが「打たれても次に返してくれるから」と仲間を信じ、冷静にピンチを切り抜け続けた。川原監督(45)は「立ち上がりが良かった。打たれても最後に踏ん張ってくれる。いつも通りの勝ち方ができた」と満足げだ。前回の投球から雨天延期を含み中4日での登板。腕を使わないトレーニングでキレの良さを維持した。
1回戦は硬くなっていた選手たちだが、この日は移動のバスから明るく、試合中も常にベンチを盛り上げた。粘り勝ちが持ち味のエースは「どんな相手でも慢心せず、やるべきことをやって勝ちたい」。チーム一丸となって目標のベスト16へ突き進む。

