宇部鴻城(山口)の右サイドスローエース浅田真樹投手(3年)が、花巻東スラッガー佐々木麟太郎内野手(3年)封じでの必勝を誓った。

兵庫・西宮市内で調整、初戦となる8日花巻東(岩手)戦へ備えた。

高校通算140本塁打を誇る佐々木擁す難敵撃破へ「彼を抑えればこっちに流れが来るが、勢いに乗らせると、乗ってくるキーマン。気持ちで絶対負けない。襲いかかる気持ちで闘志むき出しに投げたい」と意気込んだ。

最速は135キロだが、右打者にはツーシーム、スライダーを、左打者にはチェンジアップを決め球に翻弄(ほんろう)する。

この日、練習最後に全員で整列して、大声で校歌を歌う予行練習を行い「勝つつもりで歌いました」と浅田。相手打線の映像もチェック済み。佐々木封じの投球としては「内角攻めが必要。低めに集め、緩急を使ってゴロを打たせたい。うまくタイミングを外す」とし、攻略をイメージ。勝つイメージはできている。