日大三・安田虎汰郎投手(3年)が大会通算16回1/3で無失点。安打を許さない抜群の内容を見せている。

1回戦の社戦が28打数2安打、2回戦の鳥栖工戦は26打数3安打で合計54打数5安打。通算被打率は9分3厘と1割を切っている。相手はチェンジアップを初見で合わせづらいのか、安打にならない。

打力が向上した74年の金属バット採用後、投球15回以上の被打率では81年金丸久夫(岡谷工)の8分8厘(20回1/3、68打数6安打)が唯一1割以下だが、回数は少ない。投球30回以上だとトップ3は(1)76年酒井圭一(海星)48回で1割5厘(2)12年藤浪晋太郎(大阪桐蔭)36回で1割1分3厘(3)74年土屋正勝(銚子商)41回1/3で1割2分1厘。安田は今後、投球回数を増やしても被打率を抑えていけるか。【織田健途】