昨夏107年ぶりの甲子園Vへ導いた慶応(神奈川)・森林貴彦監督(50)と準Vの仙台育英(宮城)・須江航監督(40)が7日、都内で行われた「自発性を育む指導と学生アスリートのキャリア支援」のイベントに登壇した。

仙台育英OBから、立大で主将を務める田中祥都内野手(3年)ら4選手が参加。質疑応答では恩師へ「主将ができる選手へのアプローチ」を質問した。須江監督は教え子との再会に目を細め「よくミーティングで話したと思うけど、ルパン三世みたいな組織が良くてさ。みんながそれぞれを達成するために独立して動いていくみたいな。不二子ちゃんが動いて、五ェ門が動いて、次元が…みたいな。みんながチームなんだけど独立していて動いていく」と説いた。森林監督は「自分が良いと思うことがわかったら、次は人と向き合う。自分を大事に出来る人は人のことも大事にできる」と、己との対話の重要性を語った。