痛い逆転負けにもソフトバンク小久保裕紀監督(54)は淡々と試合を振り返った。「見ての通りです。7、8、9回でホームラン3本では逃げ切れない」。山川の2打席連続アーチで4-1としながら終盤に3被弾など4失点。今季8度目の逆転負けとなった。打線も山川の今季初の2発を含めて3安打。5回以降は無安打に封じ込まれた。「今日の流れは向こうの八木と中森。3イニングをパーフェクトで1人も走者を出せなかったのは、向こうに流れが行く要因。向こうの中継ぎがよかった」。相手ブルペン陣をほめるしかなかった。
▽王球団会長(山川の2本塁打に)「今日みたいな試合では貴重なホームランだったんだけどね。本人が一番、納得して打ったホームランだったんじゃないかな。まあ、これから100試合以上もあるし、山あり谷ありあるよ」
▽木村光(1点リードの8回に登板も佐藤に痛恨の同点弾を許し)「ホームランだけは一番やってはいけないこと。あんな形で打たれているようじゃ、信頼してもらえない。明日からまた切り替えてやっていきたい」」
▽山川(今季初の2発)「(2回の7号は)先制を許してすぐに追いつこうと打席に入った。(4回の8号は)カウント有利で完璧に振り抜くことができた」



