<高校野球東東京大会>◇21日◇5回戦

 86年創部の都立高、紅葉川が海城を15-8で下し、初めてベスト8に進出した。4投手に17安打を浴びせて15得点。先発の野沢憂利投手(2年)は8回に疲れが出て、エラーを挟んで3連打を浴びてエース坂井勇人(3年)の救援を仰いだが、主導権は渡さなかった。7点リードで迎えた8回に2点差まで追い上げられる展開に田河清司監督(52)は「ひやひやした」と汗をふき、5回戦突破に「風がどんどんうちに来てる」と満足そうだった。