全日本大学野球選手権大会(6月11日から7日間、東京・神宮ほか)の組み合わせ抽選会が20日、都内で行われ、昨年優勝の立大が所属する東京6大学連盟は13日の2回戦から登場し、九州地区大学連盟北部と北海道学生連盟の勝者と初戦を迎える。

 また、11日神宮球場の第1試合で行われる始球式を、法大OBで阪神や西武などで活躍した田淵幸一氏(71)が務めることも発表された。