阪神鳥谷敬内野手の連続試合出場記録が歴代2位の1939試合で止まった。

 入団1年目の04年9月9日ヤクルト戦(甲子園)から継続していた。15年目の今季は開幕から調子が上がらず、代打などの途中出場も増えていた。

 日本プロ野球における歴代1位は、4月23日に71歳で死去した衣笠祥雄氏の2215試合。同3位は阪神金本監督の1766試合。メジャーでは、カル・リプケン(オリオールズ)の2632試合が最長。