ソフトバンク工藤監督が10日、球団初の2位以下からの日本シリーズ進出、そして日本一へ向けて基本に立ち返ることを説いた。

全体練習を前に訓示し「一番大事にしてほしいのはキャッチボール。ミスをすると相手の得点につながるし、敗戦につながる。ミスをしなかったら、絶対に勝てると思っています」とチームを鼓舞。1つのミスが命取りになることを再確認させた。