ヤクルト村上宗隆内野手が22号2ランを放った。

1点リードで迎えた2回無死一塁、カウント1-1から中日先発山井の高めの141キロ直球を捉え、左翼席まで運んだ。「後ろにつなぐ気持ちで、打席に入りました。逆らわずに、しっかりと自分のスイングができました」と話した。

1日のDeNA戦(横浜)以来、2試合ぶりのアーチ。7月はわずか1本に終わったが、8月はすでに2本と調子を上げている。