DeNAは9日、宮崎敏郎内野手(30)が横浜市内の病院で左有鉤(ゆうこう)骨摘出術を行い、無事に終了したことを発表した。

宮崎は、7日の広島17回戦(マツダスタジアム)の6回の打席で患部を痛め、8日に登録を抹消されていた。

今季中の復帰は絶望的とみられる。