日本ハムドラフト2位立野和明投手(21=東海理化)がプロの洗礼を受けた。沖縄・国頭で打撃投手として登板し、清宮ら2人と対戦。計42球で清宮には中越えの1発を打たれるなど、安打性の当たりを5本許した。

「力感無く投げようと思ったけど、打者が打者だったので力が入りました」と苦笑い。「紅白戦(15日=国頭)まであと少しなので、状態を上げていきたい」と実戦へ向け意気込んだ。