ソフトバンクのデニス・サファテ投手が、9球で1回を3者凡退に抑えた。3番手で7回に登板。三好、長野を内野ゴロに打ち取ると、小園は122キロのカーブで空振り三振に切った。

「変化球もよかったし、満足しているよ」。直球はまだ140キロ台前半だが、気にする様子はない。「1つ1つの登板を大事にしていきたい。投げるたびに感覚は戻ってきている」と話した。