阪神の主将大山悠輔内野手は2戦ぶりの出場でダメ押し打を放った。

2日広島戦は疲労を考慮されて欠場したが、「4番三塁」で先発復帰。2点差に迫られた9回1死二塁、右中間フェンス直撃の適時三塁打を決めた。ただ、3回無死一、三塁、5回2死二塁では凡退。三塁守備でも5回に適時失策で1度勝ち越しを許していた。矢野監督は「最後に打つのは価値がある」とした上で「もっといい打者、4番になってもらうためには、前半のチャンスでかえすことが求められる」とさらなる期待をかけた。

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