広島が26日、マツダスタジアムでスカウト会議を行い、今秋ドラフト候補を156人に絞り込んだ。

上位候補の20人を映像で確認。中京大中京・畔柳亨丞投手(3年)、市和歌山・小園健太投手(3年)、天理・達孝太投手(3年)、高知・森木大智投手(3年)らの高校生のほか、東北福祉大・椋木蓮投手(4年)。筑波大・佐藤隼輔投手(4年)の名前が挙がった。白武佳久スカウト部長(61)は「長距離の野手があまりいないので、もう1回見直し」と右打ちの野手を中心に、長距離砲に熱視線を送る。

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