全日本大学野球連盟は16日、プロ志望届提出者を更新し、新たに9人が追加された。

早大からは17年センバツ優勝のエース徳山壮磨投手(大阪桐蔭)、速球派右腕の西垣雅矢投手(ともに4年=報徳学園)の2人が提出。

明大からは俊足強肩の丸山和郁外野手(前橋育英)、エース竹田祐投手(ともに4年=履正社)の2人が提出した。

また北海学園大・鈴木大和外野手(4年=北海)、東海大札幌・山彰太投手(4年=駒大苫小牧)、岐阜協立大・山口玲央投手(4年=大垣日大)、九州共立大の宜保優内野手(4年=那覇)と幸地竜弥捕手(4年=秀岳館)が追加された。

同連盟からのプロ志望届提出者は、合計74人となった。