2位阪神が佐藤輝明外野手(22)の待望の24号3ランで広島に競り勝ち、逆転優勝に前進した。

佐藤輝は2回1死一、三塁で広島先発の九里亜蓮(30)の140キロストレートを捉え、右翼スタンド上段へ。8月19日DeNA戦(東京ドーム)以来のアーチで、右翼の鈴木誠也(27)が守備位置から動かない完璧な当たりだった。

広島はその裏、坂倉将吾捕手(23)のソロで反撃した。

阪神は7回に糸原健斗内野手(28)の犠飛で1点を加え、8回には坂本誠志郎捕手(27)の2点適時三塁打で突き放した。

守っても先発の伊藤将司投手(25)が6回途中1失点で試合をつくり、ブルペン陣が広島の反撃をかわした。伊藤将は10勝目で、球団の新人では13年藤浪以来、2リーグ分立後の左腕では67年江夏豊以来、2人目快挙となった。

ナイターの首位ヤクルトの結果次第で、阪神は最短で26日に逆転優勝する可能性がある。

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