阪神大山悠輔内野手(26)が、オプションとして外野起用にも備える。

原口とともに甲子園で居残りで外野守備の練習。それぞれ1軍と2軍で外野守備走塁を担当する筒井、工藤両コーチの指導を受けながら背走キャッチに取り組んだり、左翼でノックを受けた。

筒井コーチは「外野がメインというわけじゃないが大山も含めて、この間、監督に言われたので」とあくまでサブポジションと説明。「内野であれだけの数を受けているので、故障させてもだめ。ギリギリのところを狙って、やれるところは厳しくいけたら」。今後もコンディションを考慮しながら継続するようだ。

今季の大山は主に三塁を守ったが、1年目の17年は左翼で14試合に先発した。昨季は左翼と右翼で1試合ずつ先発し、試合途中から中堅にも就いた。今季主に右翼だった佐藤輝は三塁もでき、糸原も三塁で8試合に先発している。2年連続20発以上の背番号3に外野の選択肢が戻れば、オーダー編成でバリエーションが増えそうだ。【中野椋】