阪神佐藤輝明内野手がキャンプからのコンパクトスイングを今季初の甲子園練習でも継続した。43スイングで柵越えは右翼ポール際への1本のみで、特打も96スイングで5本。

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「しっかり沖縄でやってきたことを継続するのが一番。今はしっかり球に逆らわずという感じですかね」。新人だった昨年の甲子園初練習では58スイングで8本を数え、推定140メートル弾やバックスクリーン3発もあったが、今年は飛距離より確実性を高め続けている。