広島は15日、松山竜平外野手(36)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

15日に38度5分の熱が出てPCR検査を受診。同日に陽性となった。

これを受け、1軍選手や監督、スタッフらがPCR検査を受検すると発表した。

佐々岡真司監督(54)は16日の中日戦(マツダスタジアム)の開催可否については「検査の結果を見てから」と説明した。