DeNA今永のノーヒットノーランの勢いに乗れず、日本ハムに競り負けた。

上茶谷大河投手が3回途中で負傷降板。緊急登板した入江大生投手が流れを止められずに3点を許し、主導権を奪われた。

三浦監督は「甘くなったところをやられた」と指摘。打線は相手を上回る11安打を放ちながら、初回の無死二、三塁で無得点、5、7回に得点を奪った後に畳みかけられなかった。

▽DeNA佐野(5回に明大の1学年先輩の日本ハム上原から適時打を放つも敗戦)「得点圏にランナーがいたので、積極的にいきました。低めのボールをうまく拾うことができた」

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