花園大が16年春以来、7年ぶり2度目の優勝へ、大きな1勝をものにした。
最速150キロの大型左腕・小林純大投手(2年=栗東)が11奪三振で3失点完投した。2回、4回と先に失点し、劣勢になったが5~7回をパーフェクトに抑えて打線の反撃を呼び込んだ。
185センチ、79キロと恵まれた体格。右足をヤクルト小川のように高く振り上げ、さらに上体を後ろにひねってから投げ込むトルネード投法で栗東(滋賀)時代から評判だった。トレーニングの成果で球速は高校から10キロアップ。
藤原聡大(2年=水口)奥田貫太(4年=八幡商)と強力3本柱を形成し、花園大の躍進を支えてきた。小林は「卒業までに155キロを出すのが目標です。大学からプロに行きたい」と高い目標を掲げた。



