聖地の“タイトルホルダー”が、チーム5年ぶりの甲子園勝利をもたらす。日本ハム山崎福也投手が28日阪神戦(甲子園)に先発する。「交流戦は個人的にも好きですし、今までいいイメージしかないので、今まで通りに抑えたいです」。リーグ単独トップの5勝と好調な左腕は、昨季の交流戦で3戦3勝。通算でも23試合(13先発)で7勝3敗1ホールド、防御率2・57と得意だ。
日大三(東京)時代の10年センバツでは、決勝までの5試合すべてに先発し、準優勝に貢献。投球だけではなく打撃でも、個人の大会通算最多安打に並ぶ13安打を放った。22日にエスコンフィールドで行った打撃練習でも、軽々と6本の柵越えを披露。「なんか力んでましたね」と、調整段階であることを強調し、今季は「軽いバットで」と操作しやすい“相棒”で自らを援護する準備も整えている。



